新型コロナでも辺野古工事は中止せず 「濃厚接触」?市民と近い警備員、マスクなし | 警備業界、警備会社、警備員における問題点   

2020年3月5日木曜日

新型コロナでも辺野古工事は中止せず 「濃厚接触」?市民と近い警備員、マスクなし

沖縄タイムス「新型コロナでも辺野古工事は中止せず 「濃厚接触」?市民と近い警備員、マスクなし」より 2020/3/3

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/541952

「新型コロナウイルスで、辺野古新基地工事は自粛しないの?」―。
沖縄防衛局は2日、こんな疑問に回答した。
工事を受注した業者に中止するかどうか意向を確認したところ、現時点で希望する社はないという。
防衛局を訪れた赤嶺政賢衆院議員(共産)に、西村拓次長が明らかにした。
辺野古では2日も埋め立て工事が確認された。
赤嶺氏は、市民が座りこんで抗議行動するキャンプ・シュワブゲート前で、市民と近い距離にいる警備員が「濃厚接触」に当たるとも指摘。
警備員がマスクを着用していないと問題視した。
防衛局は「警備、工事の受注者には感染予防のため手洗いうがい、体調の悪い人は休暇をとるように指示をしている」と述べるにとどめた。
沖縄タイムスの記者が2日正午過ぎに現場を確認したところ、警備員はマスクをしていなかった。
国直轄の公共工事を巡っては、国土交通省が感染予防策を決定。
受注者の意向を確認し、中止の申し出があれば一時停止や工期延長を認める。
防衛省も同様に対応している。

沖縄タイムス「新型コロナでも辺野古工事は中止せず 「濃厚接触」?市民と近い警備員、マスクなし」より

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/541952

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